低用量ピルのトリキュラーは日本人の体に合わせて作られているので、海外製のピルは副作用が心配という方でも、試しやすいと人気です。避妊の確率を上げられるだけでなく、生理痛の緩和、生理不順の改善などピルにはありがたい効果もいろいろあります。ぜひトリキュラーのようなピルを上手に活用して不安や我慢を緩和しましょう!

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トリキュラーは飲み始めに副作用が出やすい?

青い錠剤の瓶

低用量ピルの中でも日本のクリニックで最もメジャーと言っても過言ではないトリキュラーですが、飲み始めに副作用が出ることがあるといわれています。
飲み始めはそれまでとホルモンの分泌量が異なり、体内で女性ホルモンのバランスが急激に変化しますので頭痛や吐き気などのマイナートラブルが起こる特徴があります。

これはトリキュラーだけに限ったことではなく、低用量ピル全般に言えることですがホルモンバランスが急激に変化し、それに体が慣れるまでには時間がかかるケースがありますので、それまでの間副作用が頻発する傾向にあるといえるでしょう。

トリキュラーの飲み始めに多い症状としては頭痛や吐き気などがありますが、その他に起こりやすい副作用では血栓症や不正出血などがあります。
血栓症は特に喫煙者や40歳以上の方には発症する症状で、不正出血については生理の出血とは異なり、服用しているうちに起こらなくなるケースが殆どです。

トリキュラーを飲んでいると生理は起こらなくなる代わりに休薬期間に少量の出血があります。
この出血が不定期に着てしまう不正出血の副作用が出ることもあります。
トリキュラーだけでなく、低用量ピルを服用し始めると体が慣れるまでに様々な症状に悩まされることがありますが、初めのうちだけで身体が慣れると症状が気にならなくなるケースがほとんどです。

飲み始めに副作用が発症するといわれているのは、身体が慣れるまでに時間がかかるからという理由があるためですが、血栓症は飲み始めに関わらず、喫煙者や高齢の方には起こることがある副作用ですので服用している間はタバコを控えたり血栓が起こりにくくなるような注意が必要です。

血栓症の副作用が気になる方は定期的にクリニックを受診して検査を受けておくことでトラブルを未然に防げる可能性が高くなります。
血栓症が気になる方は喫煙をやめたり女性ホルモンの含有量の少ないタイプを服用するのも予防する一つの方法です。

副作用すぐに収まる?対処法は?

副作用はすぐに収まるかについては体質によって個人差があります。
特に吐き気や頭痛は女性ホルモンに対する感受性の問題ですので、全く気にならない方もいますし実際に吐いてしまい追加で服用しなくてはならないケースもあるのが実情です。

頭痛や吐き気の対処法としては、頭痛薬を飲んだり食事の量や内容で調整する方法もありますが、他の低用量ピルを試してみるという対処法も有効です。
低用量ピルには含まれている女性ホルモンの量によって様々な製品が販売されています。
服用する種類によって副作用の出方が違うことは珍しい事ではなく、他の製品を試してみたら全くマイナートラブルが出なかったというケースもあります。

トリキュラーの服用を続けながら様子を見たいという方は、食事の時間とピルを服用する時間をずらす方法をとったり、食べ過ぎないことやストレスをためず休養をしっかりとるようにすることで緩和できるケースも見られます。
しかし、初期の副作用がひどい場合や1か月試してもその症状が治まらない場合には次の月に服用する時に違う製品を試してみるのも良いでしょう。
他の種類の製品は、クリニックで取り扱いがありますので、副作用が強い点を考慮してもらい選んでもらうのがおすすめです。

トリキュラーは比較的副作用が少ないといわれ多くのユーザーがいる人気の製品ですが、服用していても身体が慣れてこないと感じた場合には、そのピルが体に合っていない可能性が考えられます。
吐き気や頭痛が軽ければ、対処としては様子を見るという方法も得策です。
これは時間が経つにつれて体が慣れてくることを期待した対処ですが、症状が強く出た場合には日常生活に支障をきたしますのでクリニックに相談することをおすすめします。

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